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THE CINDERELLA THEORY
GEORGE CLINTONのCD
HEADLINE

ザ・シンデレラ・セオリー


にぎやかに全員ですべてに立ち向かうぜ!的な雰囲気丸出しのとても楽しい作品
スラップが本気でカッコイイ。見事な演奏がすべてを支えている状況でかつまとまりが本当に凄い。
バンド全員が一緒になってすべての音を一緒に出しているかのような雰囲気がすべての音を楽しく楽しくしてくれている
とにかくパーカッシブな音、リズムの切り方のパワーが凄い。
すべてが全力投球状況の音の固まりだ。
1998年の作品だが、いまだに新鮮な感じがするところが凄い。
音に隙というか余計なものがなく、そこに確実に全体につながる音がある!
それでバンドの一体感が満ち溢れている感覚が伝わってきて新しさを保ち続けているのだろう。
とにかくはベーシックな部分な音は昔からの伝統の音。
そう、なんだかんだでのブラック・ミュージックの凄さとパワーが途切れないのだ。
ジャケの髪の白さが年齢を。。があるのだが、音がとにかくは新鮮。そう、全体に出てくる音の新鮮さがこの作品をささえているのだろう。
楽しさ溢れる全員一致の音楽がこれ。
かなり何気に適度につくった音もあるのかもしれないが、それがまた新鮮。
楽器の音だけではない楽しさが出てきて、飽きが来ない音ができている。
この独特のファンク・ビートが好きな間は不滅の音なのだろう。
うーむ、なんだろう、眠さも疲れも吹っ飛ばしてくれる楽しい音ってとにかくいいね!!
しかし楽器の音の細かな作り方が本当に丁寧で凄い。
ベースは間違いなく歌っている。その全体の合体がこの作品。
だけど本当に細かく丁寧に作っている作品だ。


曲目
1.AIRBOUND
2.TWEAKIN'
3.THE CINDERELLA THEORYT
4.WHY SHOULD I DOG Y OUT
5.SERIOUS SLAMIN'
6.THERE I GO AGAIN
7.(SHE GOT IT)GOIN' ON
8.THE BANANA BOAT SONG
9.FRENCH KISS
10.RITA BEWITCED
11.KREDIT KARD
12.AIRBOUND(REPRISE)


GEOGE CLINTONの作品

1983 Computer Games
1983
You Shoudn't-Nuf Bit Fish
1985 Some Of MY Best Jokes Are Freinds
1986
R&B Skeletons In The Closet
1989 The Cindelera Theory
1992 GO FER YER FUNK
1993 Hey Men Smell My Finger


最新更新日 2021年5月15日

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